小さな商店(主)が好きなんですよね
先日の休みに雨が降っていました。
朝、パッパライライという赤坂にあるカフェに行きました。
妻がその間、髪を切っておりましたので、1人カフェです。
このお店は、戸建てを改装しており、緑ももわもわで、
最初はお店がどこにあるか分かりづらく通り過ぎてしまいそうになります。
石ごつごつの土間の玄関を入ると、中は暗めで、ぶら下がりの電球の灯りが心地よい空間です。
おそらく2階の床を抜いていたり、1階の広縁に接していたであろう部屋の床を下げていたりしていて、
古民家としての雰囲気を残しつつ、幻想的な空間になっています。
ピアノのBGMが流れていました。
天井が高くて、広縁から見える庭の緑が綺麗で、雨の日だからこそいい、という景色です。
開店(10:00)と同時に入り、店内1人で、コーヒー1杯を頼みました。
おいしい。少し酸味があって、おいしい。
コーヒーを持ってきてくれたベストを着たマスターみたいな男性の方、やさしい。
そのあとは妻と合流。
大楠のトゥックワンというタイ料理のお店で、カオソーイというカレーヌードルを食べました。
ラーメンの上にパリパリの麺を揚げたみたいなものとか、パクチーがのっています。
パクチー、苦手だったんですけど、カレーがまぁまぁ辛いので、その辛さでごまかされてっていうか、
パクチーが段々食べれるようになってきました。むしろ、少し好きになってきている気がします。
ところでパクチーって栄養あるんでしょうか。敢えて調べないでおきます。
味が濃い食べ物を食べましたので、コーヒーが飲みたいとなり、
私が、私の人生の中で一番好きな喫茶店、手音(てのん)に行きました。
こちらは大橋駅近くです。住所は塩原になります。もう10年くらい通っています。
ビルの1階に入っていて、外壁に横に伸びて付いている電球があるのですが、
その灯りが付いているときは営業しています。
というか毎月2日間くらいしか休まれていないようなので、だいたい営業しています。
ここのコーヒーのなかで、「薫(くん)」というコーヒーがあります。
苦味というよりはスモーキーな感じで、もくもくしい味がして、くせになる味です。
このお店はコーヒーはもちろん美味しいのですが、お店の雰囲気がとても好きで、
お店に入るとコーヒーの香りが充満しており、
壁や天井がコーヒーの焙煎の煙だと思いますがかなり茶色くなっておりそれがとても素敵です。
その空間にいると、浄化されるような気持ちになります。
マスターも一見静かでくせがなさそうなんですが、話してみると、芯が強く、魅力的な方です。
最後に、博多区麦野にある「宝りんご店」というお店に行きました。
店に入るや否や、店員さんがリンゴを切ってくれてそれぞれのリンゴの味見をさせてくれました。
甘いのから酸味のあるものまで、どれも美味しかったです。
この日は木曜日で置いてある種類が少ない日だったみたいです。
店員さんは青森の方で、人生で初めて東北の喋り方を聞きました。
青森県の弘前からりんごを仕入れているそうです。
弘前は、手を伸ばすとリンゴに当たるくらいリンゴの畑が多いと言われていました。
シナノスイートという種類のリンゴを買いました。1番甘かったやつです。
スタバとかコメダ珈琲とかも行きますし、スーパーも行きます。便利です。
でもやっぱりこういうオンリーワンな商店(それから商店主の方)が、
やっぱ良いんですよねぇ。
自分たちもこういうお店でありたいと思う今日この頃でした。


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