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　　こんにちはネクステップ住宅事業部ハウジングディレクターの森下です。

　11月に入り朝晩は冷え込む季節となり体調管理に気をつけて過ごしています。

　今回は筑前町で毎年恒例の「どーんとかがし祭」のわらかかしを観てきました。

　今年のデザインは大怪獣「ゴジラ－1.0」の巨大わらかかしです！

　今回のお祭は筑前町合併20周年を記念するものとして開催され、この巨大わらかかしも

　10作目の節目となることから、来場者の心を動かし話題となるような作品を目指し作成された

　との事です。

　巨大わらかがしの「かがし」とは「かかし」がなまったもので五穀豊穣を祈願し、角材

　や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編み込んだわらで肉付けしており、

　製作期間は約2か月で筑前若者会を中心に、町やボランティアの方々などのご協力を得て

　完成されたそうです。

　この作品はわらで作った最も大きいフィクション上のキャラクター像でギネス世界記録だそうです！

　細部までこだわって作成されたわらかかしは、とても出来がよく素晴らしかったです。

　興味がある方は朝倉方面へドライブに行く途中にあるので、是非観に行かれたらと思います。

　最後までお読みいただきありがとうございました。