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佐賀県呼子へ

一級建築施工管理技士・二級建築士:森下 眞記夫

ネクステップ住宅事業部で新築工事・リフォームの現場監督をしている森下 眞記夫です。新築やリフォームの他にメンテナンス・定期点検などの工務全般を担当しており、工事全般の管理責任者をさせていただいております。家づくりのことは私たちにお任せください。

【佐賀県呼子へ】

こんにちはネクステップ住宅事業部ハウジングディレクターの森下です。

1月中旬になり寒さが厳しい季節ですが体調管理に気をつけて過ごしています。

今回のブログは昨年12月に佐賀県の呼子へ知人数名で旅行したことを書きたいと思います。

呼子へは福岡県那珂川市を車で出発して1時間30分ほどで到着しました。

宿泊したのは4つ星がつく大望閣という旅館で、玄海灘を一望できる高台に建つ和モダンな旅館です。

大きなガラス窓からは玄海灘、呼子大橋や名護屋大橋を見渡すことができ、最上階には露天風呂を備えた展望大浴場が完備されており、海や山々の景色を楽しみながら入浴することができます。

夕食は呼子名物の「活きイカ」や「佐賀牛」などの地元の食材をふんだんに使用した料理を味わうことができました。

露天風呂に入ったり豪華な夕食を堪能してとても幸せな時間を過ごしました。

夜は近くにあるスナックへ行き昭和歌謡をみんなで歌い楽しみました。

翌日の朝は呼子の朝市へ行き、定番の「イカの一夜干し」と「アジの開き」を購入して呼子周辺を散策してきました。

その後に近くの名護屋城博物館へ行ってきました。

初めて行きましたが、歴史の勉強になりとても興味深いものでした。

戦国時代は終わりを迎え、豊臣秀吉は故郷の尾張の国より遠く離れたこの地に全国の諸大名たちを集め都市を築き、その都市は人口二十万を超える世界七最大規模を誇っていましたが存在した期間はたった七年間という幻の都市だそうです。

博物館内には四百年前の焼き物や能、茶道などの古い文化遺産がたくさん展示されていました。

その中でも豊臣秀吉が名護屋城で茶会を開いた「黄金の茶室」を復元したものを展示してある期間中で見ることができました。

茶室や茶道具までも全てが金張りでとても当時は豪華な作りであることがわかりました。

1泊2日の旅行でしたがリフレッシュと歴史の勉強にととても充実したものでした。まだまだ行きたい場所がたくさんあるのでこれから計画して行こうと思っています。

最後になりますが、ネクステップホームでは新築の購入やリフォームを検討している皆さまのお問い合わせをお待ちしております。

今年もよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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