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こんにちはネクステップ住宅事業部ハウジングディレクターの森下です。

6月も中旬となり九州地方も梅雨入りしこれから雨天が続きますが、気持ちは晴ればれとして日々暮らしていきたいと思います。

今回は数十年ぶりの海外旅行に香港・マカオへ初めて行き、楽しんできましたのでご紹介させていただきます！

旅行へは仕事でお世話になっている協力業者さん達と5月22日から25日の3泊4日で行きました。

福岡空港国際線から香港へは、直行便で３時間30分ほどで到着しました。初日は夕方からのフライトでしたので、香港に到着したのがPM8：00で日本との時差は1時間程香港が遅れている時間となります。

宿泊した香港のホテルは、九龍中心部の尖沙咀にあるリーガル九龍ホテルというところで、有名な香港の観光地に比較的近く便利の良いところにありました。

初日の夕食を食べに行った龍鮎心店というお店は、日本の焼売に似た料理でいろんな種類があり美味しかったです。

2日目は香港の観光名所を廻りましたのでご紹介したいと思います。

最初にホテルから近いアベニュー・オブ・スターズへ行きました。

このアベニュー・オブ・スターズは香港の映画業界で活躍した人物を讃えるために建造されており、アメリカ合衆国のハリウッド・ウォーク・オブ・フェームのように著名な人物の名前、手形が彫られた記念プレートが設置されていました。ジャッキー・チェンの手形・サモハンキンポーの手形・ブルース・リーの銅像を観てきました。

次に九龍から香港島にタクシーで移動し、香港を一望できるビクトリアピークへ

トラムに乗車して10分ほどで山の頂上へ着きました。

ビクトリアピークからは香港が一望できる壮大な絶景で感動しました。

２日目の夕方からマカオへフェリーで移動しましたので、マカオの内容は次回ブログでお伝えしようと思います。先に３日目のマカオから再び香港へ戻り別の観光地を巡りましたのでご紹介させてもらいます。

香港島の東区にあるモンスターマンションを観てきました。1972年に完成した５棟の商住混合ビルからなり、2200戸あまりの住戸があるそうです。SF的と評される特徴的な景観は映画などのロケ地としても有名になりフォットジェニックな写真を撮影しようとする観光客が多数訪問するようになったそうです。

現地では写真を撮影している人が多かったので少し斜めから写真を撮影しました。

香港の街並みを散策していると高層ビルの足場が竹で組んであるのが驚きでした。

事前に日本以外のアジアではビルの足場は竹で組んであることは知っていましたが、改めて現地を見て凄いなと思いました。

現地のタクシーの運転手さんに聞いてみたのですが、落下事故等はめったに無いそうです。

作業している人が落下しても竹なので撓りがあり、竹を密に組んでいるので途中で止まるのかなと思いました。

３日目の昼食は、ホテルの近くでエビワンタンメンを食べました。

細麺で焼売のような具材にプリプリのエビが入っており、特にスープがおいしかったです。

香港での最後の夜は香港名物のオープントップバスで世界屈指の香港の夜景を楽しみました。

屋根無しのダブルデッカー(２階建て)に乗り、風を浴びながら夜景を鑑賞することができ最高の体験でした。　

バスの終着地の近くに男人街と言うナイトマーケットがあったので寄ってみました。近くには女人街もあるとのことでしたが時間の関係上、男人街のみ観てきました。

露店が長く続いておりバックやTシャツ、飾り物、小物など雑貨等がたくさん売られており見ていて楽しくなる空間でした。

数十年ぶりの海外旅行でしたが、自分の人生観・世界観が変わりとても価値のある旅となりました。

今回は香港・マカオの旅行でしたが、ブログでは書ききれない内容だったので今回は香港の内容のみのブログとなりました。

次回はもっと驚きと感動の内容だったマカオ編をお伝えしたいと思います。

最後までご覧くださりありがとうございました。